異論反論大歓迎
基本的に異論や反論は大歓迎である。
私の考えとしては、あくまでもこのサイトは私の経験やみてきたことの範囲内で書いてるだけなので、外食産業の全部を語ってるとは一切、思っていない。
100人いれば100通りのストーリーがある。
私が学生時代に外食産業に入ろうとした就職活動の時期も一応、ネットなるものはすでにあって、色々、情報収集をしようと実際に外食で働いている人たちに本当のリアルな部分を聞き出そうと、そういう個人がやってるしがらみがない外食系のサイトとかの掲示板に書き込んでみたものの、なんか歯切れが悪い返答しかしてくれなくて、本当の部分は結局わからなかった。
入る前の想像と入ってからのギャップの違いは本当に大きかった。
特に社員とバイトの力関係とか、社員の労務状況にはマジで驚かされた。
だからなのかわからないけど、サイトを立ち上げたような気もする。。。
気もするというのはあくまでも個人ブログなので、チラシの裏に書いてるのと似たようなもののつもりでもあるので、
他人のためにというよりも、暇つぶしというか個人的満足の部分がほとんどなので、書いたことに対して異論とか反論、賛成、色々、反応があっても、なんか他人事のような気がしてならない。
というより、おぉ~、こんなブログでも読んでくれる人がいるんだ。すげーなぁとか思ってしまうのが本音である。
もらったコメントに対してムキになって反論するつもりはないけど、いい機会なので少し自分なりの意見を書いてみようと思う。
(以下、いただいたコメント)
同業者ですが
今年分今まで読んで思ったんですが、可哀想ですね。
あなたが可哀想ではなく、そう言う一方通行の考えしかできないあなたの思想が。
はっきり言ってあなたの周りが外食産業の大部分だと思わないでください。
そういった、この業界はとか決めつけないでください。
私は近畿のあるFCのお店で3店舗三年間働いていますが、あなたの書いている嫌な一面ももちろんあります。
ですが、働いて良かったなという部分はそれ以上ありますから。
(ここまで)
はっきり言ってあなたの周りが外食産業の大部分だと思わないでください。
>>
これはね。人それぞれだからぜんぜん、そんなこと思ってないですよ。
過労死した人もいるし、バイトさえも過労で入院しちゃう店あるし、
失踪して東北でみつかって解雇された人もいるし、過労と睡眠不足でガードレールに突っ込んだ人もいるし、
接客中に倒れた人もいるし、平衡感覚がなくなってまっすぐ歩けないって言ってやめた人もいるし、
人それぞれですよ。
本当に
あなたの書いている嫌な一面ももちろんあります。
ですが、働いて良かったなという部分はそれ以上ありますから。
>>
多分、過労死した人たちとかも働いてて良かった部分もあったと思いますよ。
もちろん、私もね
ただね。
これは外食だけじゃないけど、今、たとえよくても、一年後、否、数ヵ月後、とんでもない状況になってやめざるおえないところまで追い詰められてやめてしまう人も多いんですよ。
店が変わるとやっぱり、状況がまるで変わってきますからね。
つい数ヶ月前、やる気満々だった店長とか同僚が異動でひどいことになって、やめてしまった例は驚くほどみてきました。
だからこそ、離職率とかって仕事選びにとって大事なんですよ。
私も学生時代、外食企業の会社説明会にたくさん行ったけど、ただの一社も離職率を教えてくれた会社はなかったですね。
「そういった、この業界はとか決めつけないでください。」
>>
たしかにこの業界はって固定概念のようにきめつけるのは悪いことかもしれないけど、人生をかけて入ろうと考えてる学生に離職率さえ教えることのできない外食業界って、なんなんでしょうか?
コメントありがとうございました。
サザエさんとかクッキングパパって、小さい子供からお年寄りまで観てても、あんまり批判とかないと思うんですよ。
でも、世の中にある漫画とか映画とかドラマとか本とか音楽とかって、それだけじゃないでしょう?
このサイトは別にサザエさんを目標にして書いてるわけではないんですよ。
そして、別に外食産業を代表して書いてるわけでも、外食産業のすべてを語ってるつもりもないです。
あくまでも私の個人的なブログであります。
追伸
異論反論は歓迎です。
ただ、気分によってはスルーすることもあるし、公開しないこともあるし、このようにそれに対する意見も書くこともあります。
あくまでも私の個人的なブログなので、記事の更新も適当です。
外食の悪い部分も書き連ねることもあるし、そうではない部分も一応、書いてるつもりです。